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あ~らよ!会1の穂高です。はじめまして。 6月下旬に南アルプス北部の仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳に行ってきました。 <期間> 6月22日~23日 <メンバー> 小林(会2)、菊田、加藤(亮)、加藤(穂)(共に会1) 【新人紹介のコーナー】 黄緑の : 加藤亮祐 カメラに対するリアクションは最小限に。低燃費クライマー、以後 亮祐。 赤いの : 菊田水樹 もはや説明不要。以後 水樹。 黒いの : 加藤穂高 私です。どうぞよろしく。 【1日目】 05:00 市野瀬の駐車場付近から歩き始める 08:10 松峯小屋 09:00 地蔵岳 11:30 仙丈ヶ岳 14:05 北沢駒仙小屋(幕営場) 18:00 就寝 朝、小林さんの家からタクシーで仙丈ケ岳の麓 市野瀬へ向かう。天気は晴れ。どんどん近づいてくる南アルプスにテンションが上がる。 細い農道を奥へ奥へと1キロほど進んだ所でタクシーが停車。運転手が「そろそろ降りてくれ。」という主旨を遠まわしに言い表す。仕方なく下車。 軽い準備運動を済ませ、地形図を手に歩き始める。 序盤は地形図に記載されていない車道を行く。少々不安だが赤布が続いているので信じて進む。これが意外と長く、1時間近く歩いてようやく山道に入れた。 杉林のおかげで涼しい。シダとコケで覆われた地面。 「これが南アルプス・・・」水樹は何か悟ったようだ。 ここから急登。ペースは落とさず一気に登る。 松峯小屋に到着。 時間に余裕があったので地蔵岳に寄り道することに。 道らしい道はない。地蔵岳に登る人はほとんどいないらしい。 30分ほどで頂上に到着。 この地蔵岳、前情報では伊那谷が一望できるビューポイントだと聞いていたが・・・ なんとも中途半端。 この後すぐ下山。1時間の寄り道を終えて登山道に戻る。 急登を繰り返しついに南アルプスの女王 仙丈ヶ岳とご対面。そのカッコよさに疲れも吹っ飛ぶ。 頂上までもう少し。 11:30 歩き始めて6時間半。ついに仙丈ヶ岳頂上に到着。 寒い!強風!なんも見えん! 逃げるようにしてすぐ下山。 一気に下る。途中 小仙丈ヶ岳の山頂にも立った。 相変わらず何も見えない。ひたすら下る。 14時過ぎに今日のテン場 北沢駒仙小屋に到着。12時間行動の予定を3時間も短縮。 テント張ってエッセン開始。今日はカレー。 たくさん動いた後はウマい。 18:00就寝。 10時間睡眠。山にいる時の方がたくさん寝れる。 【2日目】 04:00 起床 05:00 北沢駒仙小屋を出発 05:50 仙水峠 06:40 駒津峰 07:45 甲斐駒ヶ岳 09:45 駒津峰 11:05 北沢峠 必要最低限の荷物をガッシャーに、残りをテントに残して北沢駒仙小屋を出発。北沢を遡る。 途中、仙水小屋にて水をいただく。 さすが南アルプス。美味しい。これは売り物になるわけだ。 仙水小屋から先はあたり一面岩だらけの道。落石に注意。 ↑ 振り返ると昨日登った仙丈ヶ岳。昨日はあんなに曇っていたのに・・・ さすが南アルプスの女王様、手厳しい。 岩の上を渡り歩いて仙水峠に到着。甲斐駒ヶ岳が見えた。 中央のふたつのピークのうち左が甲斐駒ヶ岳。右が摩利支天。 仙水峠からさらに林道を登って駒津峰に到着。富士山が見える。 のせてみる。 突き上げてみる。 甲斐駒ヶ岳頂上はすぐそこだ。 ここから先は岩で埋め尽くされた険しい道が続く。 6:40 甲斐駒ヶ岳山頂に到着。 よく晴れた。周りの山がよく見える。 仙丈ヶ岳 北岳 甲斐駒ヶ岳の頂上は大きな岩がたくさん転がっている。 登るっきゃない! ガシガシ ガシガシ さすが水樹。 結局1時間ほど山頂を満喫してやることがなくなったので下山。 下りはとにかく早かった。 山頂から2時間足らずで北沢峠(バス乗り場)に到着。無事下山。バスが来るまで時間があったので優雅にティータイム。 お疲れ様でした。 2日間通して時間に余裕があり初めての南アルプス、景色に雰囲気に存分に味わうことができた。晴れた日の山頂は何時間いても気持ちがいいものだった。また来たい。来年のこの時期、今度は私が1年生を連れてこようと思った。 【おまけ】 山行の前日、1年生3人は伊那に住む小林さんのアパートに前泊させてもらった。 その日の夕食は近所の定食屋「信濃路」で食べることに。この店の名物ジャンカツ(正式名称 ジャンボカツ丼)は米3合にカツ2枚をのせた大物だ。 水樹と私は迷うことなくそれを注文。 『楽勝っすよ!』 余裕のVサイン (30分後) 完敗 厨房の奥から聞こえる「山岳会でも無理だったか~」の一言。 期待に応えられなかった自分が情けない。 悔しさをカツと共にパックに詰め込む。(翌朝おいしくいただきました。) 必ずリベンジしてやる! #
by arayo_arayo
| 2013-07-11 22:46
| 無雪期個人山行
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あらよ!ブログ初投稿の小林(会2)です。7/7の日曜日、日帰りで沢登りに行ってきました。 メンバー:松田、河野、小林、上木、蒲澤、菊田、塩谷 山域:中央アルプス、小黒川本谷 行程:桂小場~小黒川本谷~西駒山荘~信大ルート~桂小場 5:00 白樺荘発 5:50 林道終点 6:20 入渓 11:30 15m滝着 12:30 抜ける 14:45 西駒山荘 17:10 林道終点 松本組は伊那へ前日入り。雨が止まない。これはまずいかなと思っていたが翌日の長野の天気予報は、伊那市だけ晴れマークがあった。晴れろ晴れろと願いながら就寝。雨は午前2時ごろに止み、伊那支部の本拠地白樺荘を早朝に出発。桂小場の林道終点まで車で向かう。30分足らずで登山口、やっぱり中アはいいのう。そこからまた30分ほど歩いて入渓ポイントへ。去年来た時より水量が多く、迷っていたが話し合った結果とりあえず入ってみることに。 行けるとこまで行こうという感じで足を進める。 最初の滝。松田さんがリードでFIXをはる。 続く1年生ズ。1番手前の蒲ちゃんは初の個人山行。ガンバ! 余裕そうな沢野郎の岳と魔神シオ。この2人は前日むりやり小林の家に乗り込んできた野郎ども。 続く滝の横を小林がリードでFIX通過。 その後はあえて、ロープがいらないくらいの小さな滝に突っ込みながら進む。 こんなのとか、 こんなの。楽しいー。 途中、登山道に合流する機会があったが、水量や時間的にも行けると判断。そのまま進む。 そんなことをしている間に目の前に15m滝が現れた。 写真じゃ分かりにくいが、この滝相当威圧感があってニヤケが止まらなかった。巻道もあったがもちろん突っ込む。リードは卓朗さん。 すごい水量! 松田さんのナイスなルート取りで無事ロープがはれた。 この滝を通過した後、しばらく沢をつめていくと雪渓が出てきた。 まだ、残ってるんだねー。この雪渓をよけて稜線を目指す。 このハイマツ林の藪漕ぎを越えるとそこには・・・ ここは天国か?皆が口を揃えてこう言った。しばらく休憩。藪漕ぎって疲れるよね。 目標の西駒山荘へ到着!ガスってるのは見ないふり。靴を履きかえあとは登山道で降りるだけ。ミズキが「1時間で下れますよ。」と言い放ったので先頭を歩かせるが、やはり叶わなかった。水樹クン、もう少し考えてから発言しようね。 ちなみに桂小場から西駒山荘までのトレランの大会が9/15にあるので、1時間で登ってやるよ!という方は是非ともご参加ください。同時に学生スタッフも大募集です。 振り返ってみると、日帰りとは思えない充実した山行でした。楽しかったの一言に尽きます。 #
by arayo_arayo
| 2013-07-11 20:49
| 沢登り
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