あらよあらよあらよ。
会3になりました、かわちこーすけです。
春ですねー。ポカポカしてずっと寝ていたいです。
それは山でも然り。そんなポカポカ残雪を求めて、サギダル尾根行ってきました。
日程 4/10〜11
メンバー 河内、坂井、加藤
4/10
10:25発11:35TO 12:40山頂13:15テンバ
4/11
3:30起5:00発5:15取り付き5:35 1P
7:00 2p 8:00T O9:20山頂 10:00テンバ 10:20発14:20菅の台BC
初日。
伊那の加藤宅に前泊したため出発時間を見る通り、春眠キメこみダラダラでる。
千畳敷駅を出て、鳥居から取り付き。尾根末端を左から少し巻きながら登っていく。
あっついっ‼︎
上部の岩稜が始まる手前で一本とり、岩稜左のルンゼを詰める。簡単な草付きをアックスを効かせつつ登るとすぐにTOした。ロープもガチャもお荷物になった。
鳥居からはほぼ1時間。
あとは、宝剣岳への登り。悪場はナイフリッジくらいですぐに山頂。
有名なトロルの舌
宝剣山頂
テンバを山頂から探して、宝剣の肩にする。我ながら最高なテンバであり、最高にアホなテンバだった。
宝剣岳と一緒にいるとポカポカする。
2日目 昨日の反省を活かし、今日は岩稜でロープ出して、アルパイン感出して行こうと言うことで尾根末端からしっかり登る。
岩稜に入るところで1P目。
坂井リード。支点は灌木、カム。終了点もカム。
2P目、河内リード。支点は灌木、カム。終了点はハイマツと灌木。雪がついていたらもう少し簡単なんだろうと思われる。まぁ、でも簡単。
2PでTOし、その後は昨日と同じ。伊那前岳経由の下山はだいたい清水平まで千畳乗越から1ピッチ。少しルーファイは気をつけた方がいい。残りは惰性で歩く。
下級生の残雪アルパイン一発目には、ちょうどいい内容でした。まぁ、僕はもう行かないかな。一度に2回登ったし。あと、交通費が高ぇーーー
こ〜すけ