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あらよ 会1の河内です。 今年の冬は記録的な暖冬となり山での雨による敗退も珍しくなく、ちょっともの足りなさを感じております。というのも先日、予備も入れて2週間の縦走が雨により4日間にされました。ファック雨‼︎ シット雨‼︎ そんな感じの春休みで2月に行ってきた八ヶ岳縦走の報告です。僕のこの山行のモチベーションはランドネとかに出てくるお姉さんに会うこと‼︎うーん、不純‼︎ 2/6〜2/9 メンバー 今井さん、杉本さん、北野、河内 2/6 木 女ノ上茶屋から入山し、蓼科山、双子山を縦走する。この日はもう何もない。ただ登って下りて、少しラッセルしておわり。この日は誰にも会わない。 初日のテンバは双子池のすぐそば 北横岳の最後の登り。映えとんな。 山頂。お姉さんはいない。おじさん2人だけ。ごめんなさい。 この後、坪庭とか雨池峠とか縞枯山とか行くけど、お姉さんはいない。 いや、嘘。いたのはいたけどトレランスタイルですぐに抜かれた。おいぃぃぃ、歩いていけよぉぉぉ。 天狗岳の登りは序盤は傾斜がきつめとなり、しっかり主稜線に入るとちょいちょい岩の露出したトラバース等になる。 この日お姉さんはいた。が、大抵男と登っていた。そして、この男達はなんかかっこよくて腹立った。 夏沢峠でテンバ 2/9 日 この日、というかこの縦走期間中は今期最強寒波が来ておりかなり寒かった。そのせいもあってこの日は序盤から風と気温により凍傷の危険を考慮しながら登った。 無事、硫黄岳を登ったがやはり風と気温は変わらない。そこで硫黄岳山荘で様子を見ることにする。1時間程様子を見たのち横岳へ向けて出発するが台座の頭付近からのキレた稜線に入ってから風が強すぎて危ないため引き返す。明日からの風と気温が良くなることは期待できず、また、凍傷の症状が少しあったため赤岳鉱泉経由で下山する。 稜線を抜けるとさっきのが嘘のように穏やか。 八ヶ岳っぽい森。 赤岳鉱泉付近からお姉さんはちょくちょく出現するがここでも大体彼氏持ち。うおぉい。 昼過ぎに赤岳山荘に下山して行動終了。 この山行では気温と風の怖さを学んだ。また、行くところと引き返すべきところの塩梅も経験することができた。もう少しで上級生となる。この経験を生かすべきだ。 最後にこの山行の1週間後に新田あいというモデルさんがワンダーフォーゲルの取材で硫黄岳登ってたそうな。 もう1週間早く来いよ‼︎ おわり
by arayo_arayo
| 2020-03-13 11:46
| 積雪期個人山行
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