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![]() http://arayo.verse.jp/concept.html より 「信州を遊びつくせ」 わたしの大好きな言葉である。この言葉の通り今回はまだ私が踏み込んだことのない領域、そう唐沢岳に行ってきたのだ。まさに信州むしゃぶり堪能コースである。 大町の名峰「唐沢岳」の冬季登頂を狙い、「餓鬼岳」へ縦走をする。これだけでも大町出身の私には垂涎でビシャビシャなのだがさらに「東餓鬼岳ー清水岳ー馬羅尾山ー唐沢山」と縦走をするのである。知ってる?みんな知ってる?この山。里山・藪漕ぎ・読図・そんなにおいがプンプンしてくRu:;^*\\\^~^/>,・・・。 計画を立てただけでこんなに興奮したのは久方ぶりだぜと、浮足勃ちながら後輩五人を巻き込みレッツクライミング メンバー 小山(会4) 今井 杉本 原田(会2) 安西 大川(会1) 2019・2/19-2/25 ![]() 2日目 雨は上がりすっかりと晴れている。晴れ切っている。トンネルのすぐわきから尾根に取りつき藪をかき分けていく ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3日目 藪も少なくなってきてテンションも上がっていく ![]() ![]() ![]() ![]() 4日目 餓鬼岳小屋の冬季開放小屋を探したがここは冬季開放はしていないようだった。仕方なく小屋周辺にテントを張る。12時前に行動を終えたのでシュラフや靴下など天日で乾かす。これは冬季縦走では至福の時間である 5日目 大川と杉本もこの笑顔である。・・・・って逆光! ![]() ![]() ![]() そんなこんなでケンズリから小ピークを二つ超えテンバとした。それにしても一日中天気は良かった 6日目 そう、東沢岳であえて常念側へは進まず安曇野マイナーピークを狙うのがこの縦走の醍醐味でもある。 ![]() ![]() ![]() 次のピークである唐沢山についたころには18時になったいた。もうあたりは暗かった。そして写真はない なんとかヘッデン行動で唐沢山を下り林道にでてテントをはった。 7日目 この日も天気がいい。 林道をとことこ下山だった。 唐沢岳ー餓鬼岳ー東沢岳ー東餓鬼岳ー清水岳ー馬羅尾山ー唐沢山 といった一流マイナーピーク縦走なこの縦走はワクワク要素の詰まった濃密なものであった。藪あり岩稜あり里山あり藪あり もちろん一般登山者とはすれ違わないし人の気配すら覚えない、そんな山域であった。
by arayo_arayo
| 2019-03-06 01:02
| 積雪期個人山行
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