あらよ、こんにちわ。こやまです
夏。
そう、心躍る季節。
イケイケ大学生である僕たちはリアルライフを充実させるため日夜奮闘しています。
リア充大学生は夏に何をするのかというと、、
そうゴルジュである。
そんなことでゴルジュゴルジュしてきました。
2018・7/23
メンバー
小山(会4)
虎之介(会2)
去年山口と塩谷さんが行ったホラの貝のゴルジュを目指しました。コースタイムやコース状況などはそちらのブログでお願いします。今回は雰囲気のみお送りします。
ハイどーーん!!歩き始めて3分くらいででてくるこいつ。F1.あまりのスピード感に我々は圧倒された、サイバイマンの速攻である。
沢初心者の虎之介は失禁がとまらない様子だったが、大好きな割れ目をぐいぐいと登った。
気が付いたら私の下半身もビチョビチョであったが、私も割れ目が大好きな性分なので指を突っ込んでいじってみる。
CS滝。ここでは滝の水流をもろに浴びながら超えていく必要がある。モロ直撃である。マジで首もげるかとおもったわ。
「俺はシシ神様かっ!!」と心の中でツッコミをかましながら後続の虎之介を見守る。
しかし虎之助は首が最近据わったばかりなのでここの突破は不可能。なんかサッて巻いてた
ホラの貝と対峙した我々は得も言われぬ不安と緊張を迫られた。なにか自然の息吹や厳かさの胎動のような威風に私たちの下半身は再びビチョビチョである。
そしてここからの写真はあまりない。確信の滝も二人ともフリーで超えたし、そのあとにもハッスルした滝もあったけど、写真はない。。
すさまじきゴルジュに直面した僕たちはまるで赤子のようになすすべなくただその出口を目ぜしたのだった。
往路下降でゴルジュの出口に戻った我々はなにか新しく生まれ変わったような気分なのであった