あらよ、こんにちは
あけましておめでとうございます。こやまです
2018ということでブログ更新します
冬季・有明山
松本・安曇野から常念岳の次くらいにめだつ山。「我々にとって最も身近な山でありながら登ったいう話を聞かない。いわば"忘れられた山”である・」(2002年積雪期報告書より)といったように今も昔もこんな扱いの山なのである。ネットで調べてみてもヒットなしだし会員も誰も知らない。これは行くしかないでしょ!!
メンバー
会3小山・山口
会5蒲澤
記録
2018・1/7 晴れ
4:20 ゲート
7:00 有明山登山口
13:00 山頂
15:00 登山口
18:20 ゲート(下山)
まずは麓の有明山神社にて初詣。
長い林道を歩くこと2時間程度。有明山荘?みたいな建物の裏側からこの登山口へ。
なんとそこには一つのトレースが・・・。なんてこった。冬も登られていたのか・・。
すぐ横に燕岳があるというのに有明山に登るなんてこいつは変態だぜ。
積雪量自体は多くないものの斜面が急なため想像以上のラッセルをすることに。
最初あったトレースも途中で無くなる。
これは夏場は鎖場として有名なところ、でかっこいい山口の写真。このルートは鎖場が数か所あったが雪がついていたため通過は容易であった。
それにしてもすがすがしいほどに晴れている。
なんやかんやで山頂。
山頂にはこんな立派な鳥居があった。そして山頂からの展望はすばらしいもので安曇野がきれいに一望できた。これはおすすめしたい山である。
下山のころにはもう真っ暗である。
すこし報告がたまってしまっているのでこれから書くつもりです。
こうご期待