あらよ!また会1の河合です!7/22〜23に笠ヶ岳へ行ってきたので報告します。
メンバー:会4 植野 会1 原田 河合
日程:7/22〜7/23
行程
7/22
6:24 新穂高温泉 発
7:15 笠新道 入口
10:15 杓子平
12:00 抜戸岩
12:14 笠ヶ岳山荘 テン場 着
7/23
3:30 起床
4:28 笠ヶ岳山荘 テン場 発
4:39 笠ヶ岳山荘
5:13 笠ヶ岳頂上
7:05 クリヤ谷へ向かう途中雷鳥岩より手前の
地点で引き返しを決める
8:47 笠ヶ岳頂上
9:00 笠ヶ岳山荘
9:36 抜戸岩
11:00 杓子平
13:00 笠新道 登山口
13:49 新穂高温泉 着
7/22
岐阜県民の僕としては岐阜の山である笠ヶ岳に登れるということですごい楽しみな山行でした。新穂高温泉からの林道でたくさんの登山者がいて「人多くね」でした。
笠新道は急登でかなり疲れました。
等高線を見るたびに気分が悪くなったこの急登ももう少しのところまできました。雲がちらほら見えてきて嫌な予感がしますが気にせずテン場を目指します。
嫌な予感が当たっちまったぜのピース
為す術のない会1原田
テントを張った後、ついに雨が降ってきました。この雨は降ったりやんだりして僕らをからかっていました。
7/23
皮肉たっぷりのポーズとそれをガン無視してくるガスと雨。そんな天気の中、クリヤ谷からの下山を計画していた僕たちは雨によるクリヤ谷の増水を警戒して笠新道からの下山を決めました。二度目の笠ヶ岳頂上も上の写真とまったく同じ景色でした。雨の中、昨日の急登を下山する僕らは下山後の温泉のことしか頭にありませんでした。温泉はたどりつくまでの過程がつらければつらいほどいい湯になるのです。
新穂高温泉から微かに漂う温泉の雰囲気を肺に充満させる河合と原田。
雨の中歩くのはきついですが、気の持ちようでだいぶ楽になる気がしました。来週はいよいよ縦走です。これまでの個人山行で受けてきた上級生の方々からの数々のアドバイスを生かし、つらいこそ気持ちを強くしてがんばってきます。