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アラヨ!会1新人の渡部です。今回は 7/12.13八ヶ岳縦走 の様子を紹介したいと思います。メンバーは 会2:菊田 内田 会1:山下 大槻 渡部 1年生’s さてさて個人的には八ヶ岳を総じて言うと・・・ 登って下る度に姿が変わる山 だと感じました!山頂から見える北・南・中央アルプスの山々、ハイマツ帯の中の稜線、切り立った稜線、ガレガレの坂道、火口、花々、樹林帯など。新人合宿から1か月半ぶりの山となり、体力(というより根性)的にアカン面があった僕のせいで予定した全山の登頂はかないませんでした。が、天候にも恵まれ楽しくも悔しい印象深い山行となりました。 ではでは、さっそく振り返ってみたいと思います。 0日目(前泊) 18:37 松本駅(中央本線)→小淵沢駅(タクシー)→観音平 21:40 今夜は、観音平で月の薄明かりの中ビバーク。翌日への興奮で若干寝不足となった者が約1名(前回のブログ担当者)。 1日目4:00 早朝からの長い坂道の前に、息の上がる自分でしたが、振り返ると見える光景に息を吹き返すのでした。山頂ではどんな景色が広がっているのだろう… そして… 間違ってたらごめんなさい! 続いて 現れたその姿 八ヶ岳。 うぅ…なんて迫力。権現岳山頂から見られます! 勿論この山頂からの景色もなかなかのもの。今回八ヶ岳に連れて行ってくださった先輩方2人は、真上の写真の出っ張った岩の上に立っています。 次はいよいよ「赤岳」-八ヶ岳最高峰―1日目の核心に挑む。(指先の山) これがまた、想像以上にガラッガラなんだ。 僕はバテバテ。1年生他2人にはこのペースは余裕だったかなー、うーん申し訳ない! ともあれ 1.5時間後登頂。急な登りに加え、落石を落とさないよう神経を張り巡らしていたのでとても疲れました。が、その分達成感も大きくなるのが山のいいとこ。(ここで赤岳裏話、会1の不謹慎な発言をどうぞ!) 「さっき食ったレーション吐きそう。→三回も」 「(○○さん)ガッシャー背負うとゴリラみたい→()内はメンバー全員の共通見解」 まったく… さあ、まだまだ道は続く。次は横岳へ。 残念ながら時間的に予定を通すのは厳しいので、一日目のテン場は黒百合ヒュッテではなくオーレン小屋に変更。のんびり山行で行きましょう。 硫黄岳に到着。火山地帯と言われる所以がわかるこの光景 これからテン場にいくぞー。 今日のエッセンは… トマトリゾット!新人合宿のパーティーで「渡部、余った食材で何か作れ」と言われて生まれたのがこれ。今回はその完成版を目指したつもり。出来映えは上々?僕は納得してない、もっとおいしくなるはず!週末山行は使える食材が増えて、エッセンの楽しみも倍増。来週は何をつくろうかな…。 2日目 5:50 オーレン小屋 根石岳 天狗岳 黒百合ヒュッテ 唐沢鉱泉(山行終了) 10:10 9時間たっぷりと寝て、ご機嫌な渡部 根石岳までの緩やかな登り、ぐっぐっと一歩一歩踏みしめていく感覚が心地良い。 今回の最後の山頂、天狗岳へ。その後ろに見えるのが、蓼科山。今回の本当の目標。 振り返ると今まで歩いてきた山々。 道はまだ半ばだって。会2の先輩は全然疲れてないって。会3の先輩は1日であの山の手前まで行ったって。 10月、また先輩が八ヶ岳山行を出してくれるそうだ。その時までには夏縦走、夏合宿、そして何回かの週末山行を終えた自分がいるはず。山に入ると、「理想の自分」目標が明確になっていい。これから僕は、絶賛強くなっていくから。 いやー、登る前も登ってる時も登った後も楽しい、八ヶ岳縦走でした。
by arayo_arayo
| 2014-07-23 19:07
| 無雪期個人山行
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