あらよ! ムーです。
今年もよろしくお願いします。
センター試験によって生まれた三連休で、塩見岳に行ってきました。
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2014.1.17-19(3日+予備1日)
南アルプス 塩見岳
1日目:伊那=塩川小屋~三伏峠小屋
2日目:三伏峠小屋から塩見岳アタック
3日目:三伏峠小屋~塩川小屋
メンバー(敬称略)
L片野 加藤 北見(会2)小島(会5)池田 内田 蒲澤 菊池(会1)
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第0日目 (16日)第1日目 (17日)
伊那に前夜伯。
この日は満月。
月光降り注ぐ伊那の地に、SAC松本組が降り立った。
いくばくかの睡眠を摂り出発。目指すは三伏峠小屋。
取りつきまでの道は落石に注意しながらの移動になる。
実際、崩れて道をふさいでいる部分もあった。
取りつきからは樹林帯を進んでいく。
木々の間から射す日光は力強い。冬至を過ぎてからの太陽は日々力を増している。
日が沈む前に小屋に到着。
夕食はキムチor白湯うどん。
第2日目 (18日)第3日目 (19日)
暗い中テントを発つ。塩見岳は雲に隠れている。
振り返ると月が見え隠れ。風も少しあるようだ。
ところがこの風は、塩見にかかった雲を吹き飛ばした後パッタリ止んでしまった。
いきなり現れたベストコンディションに期待は膨らむ。
長い長い樹林帯を抜けて、いよいよ岩と雪の世界に突入。

山頂を踏んだ後はひたすら小屋を目指すのみ。しかし小屋ははるか遠い。
歩き続ければ必ず着くと言い聞かせて、歩く。
今日のエッセンは肉野菜炒めと米。
食べながら今日のことを振り返ってみる。
尾根を照らす夕日、小屋に着いた時に見た星。とても満ち足りていた。
明日の「アタック」の事を考えながら眠る。
3日目はテントを撤収して下山。崩れた所は渡渉して周り道。
あっという間に下山。
一同「伊那路」へ。
名物 ジャンカツ にアタックする。

ごちそうさまでした。微妙な表情。(完)
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