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8月9日(木)~17日(金)と北アルプス縦走を行いました。 涙あり、笑いありの縦走奇譚の始まりはじまり。 メンバー 田中 聖(4年) 加藤 了幹(1年) 伊藤 健太(1年) 鈴木 智瑛(1年) 佐々木 もも帆(1年) 今回のメンバーの苗字に注目してほしい。どれも苗字の定番ばかり。気になって調べてみると田中4位、加藤10位、伊藤5位、鈴木2位、佐々木13位とどの苗字も輝かしい記録であった。 山域 遠見尾根~笠ヶ岳 8月8日(前夜泊) 18時 BOX出発 ![]() 和食堂で腹ごしらえをしようと思いきや・・・ 夏季休業。早くも先制パンチをくらう。 高校生からコメントが多いようでうすが、和食堂は体育会系信大生から愛されているお店です。 山岳会に入って最初に行く定食屋さんです。楽しみにしててね。 そこで、和食堂の近くの「でんでん」というお店へ 超大盛り から揚げ丼 2.5合くらいあったんじゃないかな。 味も文句なし! ![]() 21時 松本出発 22時30分 神城駅着 23時 就寝 ![]() テレキャビンの前でわが物顔でシュラフを広げる面々。 夜寝る前に伊藤が「ここがラジオ体操の集合場所だったらどうしようか」と不安がる。 たしかに・・・。そう言われてみると、ラジオ体操をやるにはもってこいの場所。 そうだったら、童心に帰ってラジオ体操をしよう!ついでに、おでこにスタンプでも押してもらえ! 明日は早い。ぐっすり寝たまえ! 8月10日 白馬五竜スキー場~遠見尾根~五竜山荘an> 5時30分 起床 少し早く目が覚める。まだ寝ているみんな。 ![]() 朝、起きて回りを見回してみても人っ子一人いない。 どうやら、ラジオ体操の集合場所ではないようだ。 一安心。 夜中に笠子地蔵が荷物を持ってきてくれようだ。ありがたい。 んなわけない。これが今回の荷物だ。 ![]() 朝から牛乳を飲み干す伊藤。 この後、縦走の恐ろしさを知ることになる。 ![]() 登山日和。五竜岳が僕たちをよんでいる。 ![]() ![]() ![]() 彼が鈴木。 新人合宿後、初となる山行。 なぜ海パンをはいてくる!長ズボンだコラ! ![]() 8時 出発 8時40分 一本 ここで早くも伊藤が音を上げる。 「辞めていった人の気持ちが分かる」と名言を残す。 にしても、汗をかきすぎだ。 ![]() ![]() 10時20分 一本 11時05分 プレ冬でベースとなる場所で一本 ![]() 五竜山荘が見える。 小屋が見えてからが長いのだ。 ![]() あと一息。 ![]() あまりの美しさい絶句。 ![]() 12時50分 五竜山荘到着 テン場で一服 ![]() 夕食とよぶにはまだ早い時間帯。 明日は長い。しっかり食べたまえ! ![]() さて寝るかと思いきや、ヘリコプターが荷下げのため飛来する。 受付では明日の朝とのことだったが・・・。 どうやら、天候の関係で早まったようだ。 ヘリポート付近でテントを張っていた方々はテントをたたむ。 ご苦労様です。 ![]() 五竜山荘 ![]() あれ・・・。 なぜか山荘の入り口に武田菱が。 説明しよう! それは、五竜岳の名前の由来と関係がある。 戦国時代にこの地を支配したのは武田信玄。山頂近くの東北面には春先に立派な四つ菱の雪形が現れる。この雪形が武田菱にそっくりなので、領主様の家紋つまり御菱(ごりょう)と呼ぶようになったといわれる。 エッヘン! さりげなく山のウンチクを語れる岳人になろうではないか! 明日お世話になる五竜岳。 よろしくっちゃ! ![]() このあとゆっくり寝よと思いきや、隣のテントの方々がうるさくて眠れない。 8時ころにペグを打ち直し始める。 ガンガンガンガン打ちまくる始末。 隣のテントとしては迷惑極まりない。 打ち終わったかと思いきや、今度は世間話を始める。 頼む。静かにしておくれ。 ちなみに、この人とは次の日の行程も同じ。 ダー!
by arayo_arayo
| 2012-08-18 20:29
| 無雪期個人山行
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