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あらよ 会3の金子です。 大唐松尾根経由で南アルプス白根三山に行ってきました。 日程: 3/2(日)~3/4(火)
メンバー(当時): 会3 椎屋晴賀 会2 金子遊風(L)、木村俊太郎、田中佑之介
記録: 1日目 曇りのち晴れ 3:35入山(奈良田) 7:50雨池山 10:40大唐松山 16:55農鳥岳 17:45西農鳥岳 18:35農鳥小屋 2日目 風雨強し 9:48起床 21:00就寝 つまるところ沈殿 3日目 曇りのち雪 4:00起床 6:20農鳥小屋避難小屋発 7:50間ノ岳 8:35中白根山 8:50北岳山荘 10:00吊尾根分岐 ⇔10:15北岳 10:30吊尾根分岐 11:00八本歯ノコル 13:45池山小屋 15:05下山(あるき沢橋) 18:05奈良田(開運隧道出口) 以下詳細 赤石山脈。冬季。 なんと晴れ晴れしい語の組み合わせであろう。こんなの絶対天気よさそう。そう思っていた時期が私にもありました。 入山は奈良田の集落を少し過ぎた後にある、奈良田第一発電所そばの交差点を向かって左へ。そこから少し上ると道路わきに駐車スペースがある。ここから出発。 雪は皆無。鹿だらけで下草がない代わりに、そこら中が糞まみれ。もはや人のトレースか獣道かわからないような落ち葉の禿げたところを選んで辿る。人間よりも鹿の鳴き声のほうがずっとにぎやか。 ![]() 雪は1700m付近から。なぜかトレースがあり、それに乗ってツボ足で軽快に進む。核心は大唐松山手前の200m強の急登。もろい岩と根の段差が細い尾根上に連なっている。今回は積雪が大したことなかったので割とすんなり行けたが、大量に積雪があると、傾斜が急すぎて後ろに倒されるような怖さを感じるかもしれない。この尾根を下降する場合は、ロープ必須かと思われる。支点となるような樹木には困らない。 ![]() みんな(主に私)バテながらも強行し、稜線にやっと乗り上げる。いつものお約束通り風強くガスっていた ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さあ、帰ろう。(このあと12kmの林道歩きと渋滞による13時間の松本帰りが我々を待っている) 文責:金子
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by arayo_arayo
| 2025-04-17 16:48
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あらよ 初めまして会1の中田といいます。 どうでもいいですが最近ボケ始めてる気がします。なのでボケ防止もかねて去年の1年生縦走について書こうと思います。 舞台は南ア!富士山が近いからとかが理由だったと思います、、たぶん 1日目 鳳凰三山 電車やバスを乗り継いで遠路はるばる夜叉神峠に着くはずでしたが、前記事に登場したアマゾンの原住民こと木村さんと橋本によって車で入山することができました。ありがとうございます。 しかし、この後天気が急変して「ゴロゴロ」という音が、、 さらに、周りに木はなく、後ろには日本屈指の避雷針「オベリスク」があってやばめの状況、、、 身体を隠してツエルトを被り、なんとか乗り切った後は心地よく、太陽が見えたときにはみんなで叫びました笑 2日目 アサヨ峰~甲斐駒ヶ岳 この日は、台風が迫ってきていることもありできるだけ進むこと目標に歩きました。 そしてここである行事を行ってから下りました 歓喜する者もいれば、怒りをみせる者もおりカオスな山頂になりました 楽しかったけど、残念なことに私のカッパとメットはこの日以降ネトネトになってしまいました 3日目 仙丈ヶ岳 だんだん風が強くなってきて台風が近づいてきてることを実感。 だらだらとした道をひたすら上り続け、山頂を期待しては裏切られること数回、山頂に到着しました。 4日目 沈殿 各々大富豪ををしたりしなかったり それにしても、今年は山で人に会っていない。きっと、ほとんどの山行が雨だからである。そして私は、専属の雲を持つほどの非常に強い雨男である。 今回も例に漏れず台風を呼び寄せてしまった。ごめんなさい。 5日目 三峰岳~農鳥岳 台風一過の5日目は気持ちよく晴れた。 今年度はやること間違いなし? 6日目 北岳~広河原 順調に進み、早いことにもう最終日です、、 最終日は北岳で日の出を見ようと決めて、寒い中歩きました。(9月なのに氷張ってた、) 実は初日に既に達成していましたが、最後の富士山が一番綺麗でした! 下界まではあっという間の2ピッチほどで、謎のコールを作りながら帰りました、、 この縦走を終えてからあっという間に半年以上経ち、様々なことがあった。 頼れる同期が減ってしまうなど、寂しい思いもしたし、山で嬉しい思いもした 何が起こっても、感謝の心を忘れず、謙虚な姿勢で、人や自然とともに元気に歩んでいきたい。
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by arayo_arayo
| 2025-03-04 10:51
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